2017年6月21日水曜日

2017 奄美・加計呂麻島リトリートと夏至◯

はろー、りえです。今日は夏至◯

日本では梅雨であんまり興味ない!人が多いのですが、ヨーロッパでは盛大なお祭りが催されています。
私たちが美しい蝶々になるために、美しい大きな花を咲かせるために、陽のエネルギーがばばーん!とお手伝いしてくれる日、時期に入りました。
24日の新月も間近なので、世間では変化の時ですよ〜と言われているみたいね。
日本人は農耕民族なので、農業をする上で天体の移ろいは重要な節目として捉えらえられてきました。その中で自然に太陽や月、宇宙というマクロなつながりを感じていたのだと思います。

現代では、そのつながりを感じることなく生活している人がほとんどです。(動物に触れたり、家庭菜園やったり、畑を持っている人は感じているかもです。)
私たちがどう生きたいか、何をしたいか、その道は人それぞれ。
忙しい日々や、一つの価値観の中で行きていくうちに
だんだん見失っていくもの。

こういう道もあるんだった。これがしたいんだった。

ほんとうの自分を再発見をして、やりたいことや自分自身を生きることを実現していくために、節目を上手に利用してみましょう。いつもとは違う視点を思い出したりね。
私たちは揺らぎやすく、ぶれやすい。だからこそ、こまめにチェック、が必要だと思う。
月1の満月ナイトや、リトリートもそのひとつとして活用してくれたらいいなと思っています。
すでに種をまいてる人は、栄養を与えていく。まだ種をまけてないひとは、種をまいてみる。
奄美 加計呂麻島(かけろまじま)リトリートの秋分の日頃には蝶々になってたり、
大豊作!状態の人もいるかもしれないですね。

今年も、秋分の日を挟む、9/22(金)〜25(月)に
奄美の離島、 加計呂麻島でリトリートを開催します!

秋分の日も節目の時。収穫の時です。
大豊作!わーい!とやりながら、いらないもののチェックをして捨てたり
より発展させていきたいものを確認したり。

スピリチュアルな能力が高まる時とも言われているので
パワースポットにお出かけしたり、助言をお願いしたりする人もいるそう。

日常を離れなくても、パワースポットに行かずとも、私たちは本来の自分にかえることができます。
それでも、美しい島があって、素敵な人がいて、美味しいごはんがあるのなら、
私たちはそれを目一杯エンジョイする。そこがはじまり。

◆お申し込み・お問い合わせは下記の必要事項を明記のうえ
ashramindigo@gmail.comまでお願いいたします◯

  • お名前(ふりがな)
  • 携帯番号
  • 参加人数
  • リトリート中に連絡の取れる携帯番号&メール
  • 質問など


神秘の島で会いましょう!!&素敵な夏至の日を❤️


りえ




2017年1月11日水曜日

2016 加計呂麻島リトリート 【島ごはん&カケロマ探検★】



5マイルの案内人、ナギちゃん。


はろー、りえです。
前回の記事、2016年に開催した「加計呂麻島リトリート」の続編。
今回は美味しい島ごはん&フリータイム。

5マイルのごはんは楽しみにしていたもののひとつ♪

ばんごはん。鮮度が高いのでプリプリ!

毎晩、こんなに豪華なお刺身がでてきます。しかも、とれたて新鮮!
おとうが、素潜り(!)で立派なお魚をとってきてくれるのです。
どこでも生き延びていけそうなサバイバル力。
都会の女子はキュンキュンしちゃいそうです笑

あさごはん。お味噌汁とごはんといっしょに。

 女将の理恵さんが無農薬で育てたお野菜と、化学調味料を使用しない、盛りだくさん!の自然の味をじっくり噛み締めました◯
長寿草のてんぷらや島どうふなど、毎日お腹いっぱい食べられて幸せでした。


おひるごはんは、前回カケロマを訪れたときに知ってファンになった
tsumugiさんのマクロビ弁当。
マクロビはたくさん試したけれど、ここのお味が私には大ヒット。
花富(けどみ)にある、ガジュマルが木陰になるウッドデッキで
海を眺めながらランチタイム★


フリータイムは遠出して、実久(さねく)へ!
「実久ブルー」と呼ばれている、エメラルドグリーンの海でシュノーケリング♪

眼下に広がるのは、エメラルドグリーンの海!

台風の影響で少し濁っていたけど、十分綺麗なお魚さんを見られました ♪

ビーチをはしご。スリ浜。

そして、加計呂麻島といえば、寅さんの最終話で登場した
諸鈍(しょどん)の、デイゴ並木。

海沿いに続くデイゴ並木。5〜6月には赤い花が咲きます。
交信を試みる、、笑
試みる、、!!笑

ケンムンの住処、ガジュマル。
道案内の看板をいつも見逃してしまう、武名(たけな)のガジュマルは
車を降りて民家を抜け、奥へどんどん進むとあります。
なんとも言えない空気感が漂うこの場所は、とっても神秘的。

朝から晩まで、加計呂麻島を満喫したリトリートでした。
ちょっとドライブして帰ってきて、5マイルでも、のーんびり。
ヤドカリを激写
シャッターチャンスを狙うナギ巨匠。

海の生物の講義 by ナギちゃん
我々のヨガの様子を木の上から眺める

お庭のプルメリアで、ナギちゃんが作ってくれました
底には貝殻も入ってる!センスがいい
ニャー。

夜は、目の前の海に寝そべって星を眺めることができます★
流れ星もたくさん見られました◯

「24時間、ずっと楽しかった!」

と参加してくださった方が言ってくださり
一緒に加計呂麻島にこられてほんとうに良かった!と思いました。

今年も加計呂麻島で会いましょう★
詳細が決定次第、ブログ、facebookHPでお知らせします。

See you in Kakeroma!

最後までお読みくださり、ありがとうございます★

りえ



2017 明けましておめでとうございます◯
















明けましておめでとうございます◯
2017年も あしゅらむ いんでぃご
どうぞ宜しくお願いいたします。

今年は、2016年以上に、たくさんの土地や場所で
みなさまとご一緒できそうなので、今からとっても楽しみ。

生まれた日にも縁のある7と17という数字が含まれている年なので
それだけでわくわく。
今年も、そんな日常のなんでもないわくわくをシンプルに積み重ねて
参ります。


Relationship is prana
りえ


2016年12月17日土曜日

2016 加計呂麻島リトリート★◯

はろー!
りえです。

もうすっかり寒くなってしまった東京。

んが!

常夏、ありますよ◯

じゃじゃん!!!


9月の連休に開催した、加計呂麻島のリトリート。
素敵なお宿、5マイルで3泊4日の島時間を満喫◯
サンライズ・サンセット・おやすみ前のヨガ&瞑想は
眼前にコバルトブルーの海が広がるウッドデッキで。

気持ちよく風が通り抜ける最高のロケーション
朝日を浴びて◯
海を望むヴィラのよう


日が暮れ始めると、ポツポツとランプが灯ります




波の音と光に包まれて



遠くで聞こえる鳥の鳴き声や虫の声、頬をするりとすべっていく風。
絶え間ない波の音が、あたまやからだに溜まったすすのようなものを
のみこんでいきます。

お日様とともに目覚めて光を浴び、夕陽を眺める。
自然やそのサイクルはただそこに存在しているけれど
忙しい日々の真ん中にいると、どこか他人事のような
同じ屋根の下にいても顔を合わせない家族のような存在になってくる。
そこに存在している、という安心感はあるけれど。

都会の情報やいろいろなエネルギーから一度離れることによって
お日様や月、鳥の声といった「家族」の存在をより深く感じることができます。

加計呂麻島は、素晴らしい。
私の住む東京も、素晴らしい。

私が考えるリトリートは、非日常を体験するためのイベントではありません。
どこにいてもそれぞれの”日常”を彩るために、忘れてしまった何かを思い出すために
ちょっとした「繋 ぐ場」を提供しているにすぎません。
例え、今いる場所が理想とするものじゃなかったとしても、
太陽はのぼり、月は私たちを照らしてくれます。

加計呂麻島の自然は、先生みたいなものだ。

タクシーもないし、天候によってフェリーは決行になる。
島に住む人たちが、思い通りにならない世界をふわりと生きている姿は
「あたりまえ」とは何かを教えてくれます。

あたりまえを、あたりまえ、と思えなくなってくると、私たちは苦しみます。
人は忘れる生き物です。
どんなにわたしには分かっている。と思っていても、忘れる。

理由はなんだっていい。
海が綺麗だから、リラックスしたいから、離島とか素敵♡などなど、、
わたしは場所を提供するにすぎません。
究極、リラックスしてほしい、こうなってほしいという意図はありません。

わたしが体験した素晴らしい島を
ただ皆様にも体験してほしい、というそれだけで始めたリトリート。

想像以上の出会いと体験をして、言葉にするのが
遅くなってしまいました。

人生はいつも想像を超える、と思っています。

今回お世話になった5マイルのみなさま、加計呂麻島に移住した作家の三谷晶子さん
会場のデコレーションを担当してくれた、MIRRORBOWLERのSuguru Funaki、
そして、参加してくださったみなさま。
これまでの道を作ってくれた、私の人生に関わった全ての方に感謝申し上げます!

また2017年も計画中ですので、タイミングの合う方は
是非ご一緒しましょう◯

次の記事では、おいしい島ごはん&リトリートのアクティビティなど
ゆるめでお伝えします♪

最後までお読みいただきありがとうございました★

りえ











2016年10月24日月曜日

加計呂麻島リトリート2016 終了しました★

はろー!りえです。

カケロマでの出来事をあたまの中で反芻しながら過ごしていたら
いつの間にか、ひと月経ってしまいました。

奄美・加計呂麻島でのリトリートは無事に終了しました◯
みなさま、ありがとうございます。
次々にやってくる台風の隙間をスイスイとぬけ、お天気にも恵まれ、
南の島の楽しく美しい夏を満喫することができました。
きっと、加計呂麻島の良さを伝えて欲しいのだな!と思うので、そうします笑


感謝を言葉にするは、生真面目なわたしにとって、簡単なようでとても難しい。
こころと言葉がリンクしていないことがとてもむずがゆいのです。
「ありがとう」のひとことが最善なのだろうけど
わたしには言葉にできないカラフルな想いがいくつもあります。
浮遊する想いを、様々な形でみなさんにシェアしていくようにするので
どうか伝わらなかった想いも巡り巡ってだれかの幸せにつながりますように◯

雨上がりのダブルレインボー!リトリート会場の5マイルにて


:::::::::: カケロマジック!:::::::::::::



今回のリトリートは、直前で「やろう」と決めたので
告知を始めたのも遅く「1人でも来てくれたらいいな。」
という控えめなスタートでした。

奄美に到着したその足で、コバルトブルーの海へ。


ひとり、ふたりとお会いしたことのない方が申し込みのメールをくださいました。
後で聞いたら、直感ですぐに申し込みを決めたそうで、台風が心配だとか、会ったこともない私がどんな人物か。なんて不安は不思議となかったそうなのです。ありがたや。

そもそも、訪れて一瞬で好きになってしまった加計呂麻島で、いつかリトリートをしたい
なと思っていました。それは大それた夢や目標じゃなく、きっと自然にそうなる、という何かうねりの中にいるような、流れるような思いだったような気がします。
こういう風に書くと、わたしは特別な力を持っているよに聞こえますが、そうじゃありません笑

スーパーやコンビニもない、タクシーもない。
あるのは、手つかずの自然だけ。
かといって、 めちゃくちゃ苦労してたどり着く秘島というわけではない。
アクセス良くて同じくらい綺麗な海もあるような気がする。

だけど。

あるんですよ。カケロマジック

「何がいいの?」

と聞かれても、「手つかずの自然があるよ」とありきたりの言葉でしか伝えられないのがもどかしい。

なかなかどいてくれない鳥w 車の目の前に降り立ったりと「車を避ける」ということがわからない様子w


きっと、加計呂麻島に降り立った瞬間にスイッチがオンになる感覚があると思うのです。
なんかの装置みたいに。
前回の記事にもかいたのだけど、自分のあるべき場所にいったん戻してくれる場所だと感じます。もちろん自然がいっぱいで癒されるとか、エナジーチャージ!ということもあるのだけど、はい、リセットボタン押しました。という感覚。
『神秘の島』と呼ばれているこの島は、目に見えないものを扱う方々も惹かれる場所のようで、何かを感じる人が多いのも事実です。

海外に行く人に良く聞く話だけど、日本では会わないのに、なぜか海外の
なんでここにいるの?というタイミングで出くわす人がいる。
そんな感じで、島で繋がる人間関係というものもある。

これはどこにいてもそうだけど、自分と似た思考や嗜好を持っている人は繋がりやすいし、同じ場所に出向いたりする。
今回、偶然が偶然を呼び、数十年かけた大きな繋がりを島で目の当たりにしました。
たまたま加計呂麻島を知ったけど、ここに来ることは決まってたんか?と思った瞬間でした。(偶然は必然ともいうのだけど)

今までいた場所では腑に落ちなかったものが、いきなり腑に落ちたりする。
訪れるたびに島は表情を変え、数時間やひとたび訪れただけではわからない、新たな発見ができるのです。
「あなたのこと、ぜーんぶしってる!と思ってたけど、他の魅力もあったのね♡」
というところでしょうか。

なにより、日常生活では見過ごしてしまう奇跡やあたりまえのことを、静かに気づかせてくれます。

奄美には、寺社仏閣が極端に少ない。
それは、目に見える形にしなくてももうすでに人の心の中に
必要なものは備わっているんだと感じます。

訪れたらハマる島、加計呂麻島でのリトリートの様子は、次回の記事で〜★
お楽しみに◯

諸 鈍のデイゴ並木で。


りえ





































2016年9月2日金曜日

秋分の日◯パワースポット 奄美 加計呂麻島リトリート ★

はろー!りえです。

あっと言う間に9月。
おとなになると時の流れが早くなるというけれど、まさに光陰 矢の如し。
昨日のことが遠い昔のように感じられるほど、日々のスピードは増しているような気がします。(記憶力が低下しただけ?笑)

さて、いよいよ今月下旬から、加計呂麻島リトリート



リトリートのスタートは秋分の日。
春分の日・夏至・冬至と並んで、太陽のパワーが高まる時。
この日は、昼夜の長さがほぼ同じで、陰陽のエネルギーが均等になる日でもあります。
エジプトのアブ・シンベル神殿やメキシコのマヤの古代遺跡 チチェン・ イッツァなどでは年に2回しか見ることのできない神秘的な現象が起こることで有名です。
(最近、TBSのクレイジージャーニーでも紹介されていた)

なんと奄美大島でも、春分・秋分の日前後1週間ほど素晴らしい現象を見ることができるんです!!!
「龍の眼・ドラゴンアイ」と呼ばれ、トンネルの穴に太陽がすっぽりとおさまり、まるで龍の眼のようだ!ということで観光名所になっているようです。
場所は、龍郷町(たつごうちょう)にある、かがんばなトンネル。
リトリート中は加計呂麻島なので、前泊や延泊が可能で奄美大島もまわってみたい、という方にはオススメです◯

そして、同じ龍郷にある、藍染・泥染の金井工芸さんでの染め体験も合わせていくのが◯
私も前回クッションカバーやTシャツを染めました♪ワードローブが全部藍と泥になってしまいそうなくらい、ハマっています笑



秋分の日は、パワースポットにお出かけするのもいい!と言われています。
加計呂麻島は、神秘の島&パワースポット!
私の行った感想だと「リセットされる島」。


国内外、色んな土地やパワースポットはありますが、他とは違った印象を受けました。
大地に近いというか、スコーンと抜けるようなイメージではなく、地味だけどじわじわ自分のセンターに戻っていく感じです。
何も足さないし、何も引かない。
ただ、自分に還ってゆくような心地よさがあります。
リセット、と言っても嫌なものをなかったことにする、ストレスを発散できる、ということではありません。(もちろん心地よくなるのだけど)
自分に合った環境や在り方へと自動的に流れていく作用もあるような気がするんです。
そういう意味でのリセット。
予想もしないような展開で。
出会った人たちを見ていても、同じような体験をしているので不思議です。

というわけで、今回のリトリートは、新しいことを始めるとか自分を一新するとかではなくて、本来の自分に戻っていく作業をしていきます。
なりたい自分になりたくてもいい。世の中が示すキラキラな人生に憧れてもいい。
それでも、人はたくさん迷うし、自分が本当に求めていることを見失います。
荒業が必要な場合もあるのでしょうが、じわじわと。
地味だし「リトリートがあったから私は変われた!」とかそういうのではなくて、通過点としてただ共に時を過ごしていただけたらなあと思います。

もともと、わたしとパートナーが、大好きな島にみんなを連れていきたいという思いつきで始めた企画なので、とってもゆるい雰囲気です★

朝早く起きて朝日を眺めてヨガをして、ゆったり島のごはんをたべて、ごろごろしたり。
陽が傾けば、ヨガをして、また沈んでゆく太陽を眺める。


お申し込み締め切りは、来週末、9/10(土)です!(入金も含む)
詳細はこちら
ご質問・お問い合わせは、ashramindigo@yahoo.co.jpまで!

素敵な出会いを楽しみにしています★
see you in Kakeroma◯

りえ